2018年02月21日
エヴリイワゴンのラッピング貼り替え
先週より公開のグレイテストショーマンを観てきました。ま〜ず、映画一本観に行くのに2時間かけて県をまたぐという荒業(笑)もはや飛騨人のデフォルトですね。
映画のビジュアル的には所々、素朴な派手さという印象、自分は好きです。内容も先が読めると言えば読めてしまいますが、個人的な感想は「自分が求めているのは何か?何処なのか?己の目で心で見定めているか?」と感じさせてくれた映画でした。
今や映画観に行くのも1日仕事、贅沢な娯楽ですがたまにはいいもんです。
さて、今回はラッピングフィルムの貼り替えです。
こちらは当店のデモカーでもあります。今回で2回目の貼り替えとなります。
ラグーンブルーマットメタリックという長いカラーネーミング。施工してからずっと野天駐車、フィルム面へのメンテナンスはゼロという環境で耐候性を検証してみました。ルーフ、ボンネットは水平面ですので空からのあらゆる過酷なダメージを非常に受け易い。ドアミラーはその形状から水平面と垂直面の検証が同時にできました、少し面積が狭いですけど。
全景画像ありません。
今回の検証環境
・1年中野天駐車
・フィルム面はノーケア・ノーメンテ
・1年の寒暖差が約50℃ある地域での使用
・車両は毎日使用、稼働
・標高580mの高地での高紫外線地域での使用
以上のような環境下で施工から2年後の状態画像です。
⬇︎ドアミラー
⬇︎ボンネット
⬇︎ルーフ
黒い斑点が劣化症状です。1年半くらいからポツポツと小さく現れ始め、そこから半年で加速的に進化したという感じでした。ルーフはもはや壊滅状態に近い。
もしかしてグロス(艶あり)フィルムならマット(艶消し)に比べて表面的に有害物の滞留などが少なくてもう少し耐候性があるのかも・・・ただこれは勝手な憶測です。
この劣化症状は黒系のフィルムでは進行具合が目視で分かりにくいかもしれませんね。
あくまでもノーメンテ、いわゆる放置プレイ。やりっぱなしでの結果ですのでコーティングや日頃のメンテナンスを行えばもっと状態維持が良くなるでしょう。
保管環境だけでも左右されるでしょう、ちなみに検証したこの高山は1年の寒暖差が50℃以上あり、夏暑く、冬寒い。融雪剤となる塩カルの散布も半端ではなく、黒い車が塩で真っ白になるほど。いくらフィルムとはいえ、その影響も多少はあるかもしれません。また、市街地標高が約580mと高地の為、国内でも強い紫外線を受けやすい地域ということでその辺も各地によって違ってくるかもしれませんが。
今回の検証が施工に際しての一つの参考になればと思います。
というわけで劣化したままではカッコ悪いので貼り替えます。
車両外装用に設計されたフィルムですのであれだけ劣化しても剥がした後はノリ残りも非常に少ないです。ここが実はラッピングのウリなんです。剥がして元通り!
塗装ならこうはいきませんからね。
とゆーわけでせっせと貼り替えまして。
少し派手になりましたかね。
カラーネームはライジングサン(マットカラー)です。今回はフィルムにガラス系コーティング施工もしております。
おいおい、またマットカラーかよ!?グロスの検証は?ってつっこまないで下さい(笑)
ただ単純に貼ってみたかった色なんです。グロスの検証はまたの機会に。
昔、流行りましたね。マジョーラカラーってやつ。光の当たり方で見た目が変わるやつです。当時はそんなマジョーラに塗り替える気持ちもお金もなかったですが、今ならフィルムで楽しめる。飽きたら剥がせばいいんです。
色で愛車を楽しむ!個性を楽しむ!!
世界でオンリーワンの愛車いかがですか?
メニューいろいろ!ホームページはこちら!!
https://www.cbp-fan.jp
映画のビジュアル的には所々、素朴な派手さという印象、自分は好きです。内容も先が読めると言えば読めてしまいますが、個人的な感想は「自分が求めているのは何か?何処なのか?己の目で心で見定めているか?」と感じさせてくれた映画でした。
今や映画観に行くのも1日仕事、贅沢な娯楽ですがたまにはいいもんです。
さて、今回はラッピングフィルムの貼り替えです。
こちらは当店のデモカーでもあります。今回で2回目の貼り替えとなります。
ラグーンブルーマットメタリックという長いカラーネーミング。施工してからずっと野天駐車、フィルム面へのメンテナンスはゼロという環境で耐候性を検証してみました。ルーフ、ボンネットは水平面ですので空からのあらゆる過酷なダメージを非常に受け易い。ドアミラーはその形状から水平面と垂直面の検証が同時にできました、少し面積が狭いですけど。
全景画像ありません。
今回の検証環境
・1年中野天駐車
・フィルム面はノーケア・ノーメンテ
・1年の寒暖差が約50℃ある地域での使用
・車両は毎日使用、稼働
・標高580mの高地での高紫外線地域での使用
以上のような環境下で施工から2年後の状態画像です。
⬇︎ドアミラー
⬇︎ボンネット
⬇︎ルーフ
黒い斑点が劣化症状です。1年半くらいからポツポツと小さく現れ始め、そこから半年で加速的に進化したという感じでした。ルーフはもはや壊滅状態に近い。
もしかしてグロス(艶あり)フィルムならマット(艶消し)に比べて表面的に有害物の滞留などが少なくてもう少し耐候性があるのかも・・・ただこれは勝手な憶測です。
この劣化症状は黒系のフィルムでは進行具合が目視で分かりにくいかもしれませんね。
あくまでもノーメンテ、いわゆる放置プレイ。やりっぱなしでの結果ですのでコーティングや日頃のメンテナンスを行えばもっと状態維持が良くなるでしょう。
保管環境だけでも左右されるでしょう、ちなみに検証したこの高山は1年の寒暖差が50℃以上あり、夏暑く、冬寒い。融雪剤となる塩カルの散布も半端ではなく、黒い車が塩で真っ白になるほど。いくらフィルムとはいえ、その影響も多少はあるかもしれません。また、市街地標高が約580mと高地の為、国内でも強い紫外線を受けやすい地域ということでその辺も各地によって違ってくるかもしれませんが。
今回の検証が施工に際しての一つの参考になればと思います。
というわけで劣化したままではカッコ悪いので貼り替えます。
車両外装用に設計されたフィルムですのであれだけ劣化しても剥がした後はノリ残りも非常に少ないです。ここが実はラッピングのウリなんです。剥がして元通り!
塗装ならこうはいきませんからね。
とゆーわけでせっせと貼り替えまして。
少し派手になりましたかね。
カラーネームはライジングサン(マットカラー)です。今回はフィルムにガラス系コーティング施工もしております。
おいおい、またマットカラーかよ!?グロスの検証は?ってつっこまないで下さい(笑)
ただ単純に貼ってみたかった色なんです。グロスの検証はまたの機会に。
昔、流行りましたね。マジョーラカラーってやつ。光の当たり方で見た目が変わるやつです。当時はそんなマジョーラに塗り替える気持ちもお金もなかったですが、今ならフィルムで楽しめる。飽きたら剥がせばいいんです。
色で愛車を楽しむ!個性を楽しむ!!
世界でオンリーワンの愛車いかがですか?
メニューいろいろ!ホームページはこちら!!
https://www.cbp-fan.jp
スポンサーリンク
Posted by フランキーG at 12:53│Comments(0)
│カービューティー